医学部に入るためには

医学部を受験したいけれど「そんなに頭が良くないから」とか「通えるだけのお金がないから・・・」などと考えている人は多いのではないでしょうか?

しかし、実は医学部は頭がいい人たちだけが入れるというわけではなく、偏差値が60程度でも合格できる医学部というのも沢山あります。そして、一部の医科大学では学費免除で通える大学もあったりします。そう、自分の頑張り次第で医師になる事が出来ますので、医学部受験を夢見ている皆さんは、ぜひ希望を捨てずに頑張ってください。しかし、一度医師になれば、なるまでの勉強はもちろんのこと、なってからも勉強し続けなければならないことを頭に置いておいて下さい。

正直、学校の勉強だけで医学部に合格するのは至難の業だと思われます。医学部合格に力を入れている有名高校でも塾や予備校に通わずに合格する生徒はほとんどいないようです。したがって、医学部受験を目指す人たちは学校の勉強だけではなく塾や予備校へ通う事をお勧めします。塾や予備校では、医学部受験の為の勉強が出来るようになります。しっかりと重点を置いた勉強方法で勉強する事が出来るので、安心して医学部受験に挑むことが出来るようになるでしょう。

医学部の偏差値ランキング

医学部受験に当たり、全国の国公立大学医学部・私立大学医学部を合同とした各医学部の偏差値のランキングを上位20位まで調べてみました。

 

1位 東京大学 理科三類

2位 京都大学 医学部医学科

3位 慶応義塾大学 医学部

4位 大阪大学 医学部医学科

5位 東京医科歯科大学 医学部医学科

6位 九州大学 医学部医学科

7位 東北大学 医学部医学科

7位 名古屋大学 医学部医学科

9位 千葉大学 医学部

9位 東京慈恵会医科大学 医学部医学科

11位 神戸大学 医学部医学科

12位 順天堂大学 医学部

13位 大阪市立大学 医学部医学科

13位 岡山大学 医学部医学科

13位 広島大学 医学部医学科

13位 京都府立医科大学 医学部医学科

17位 横浜市立大学 医学部医学科

18位 北海道大学 医学部医学系

19位 熊本大学 医学部医学科

20位 日本医科大学 医学部

 

 

このランキングを見ていくと、国公立大学の医学部が上位を占めているのが分かります。やはり、私立大医学部に比べて学費が低額であるのが理由の一つとして考えられるのでしょう。

偏差値だけで見たら、上位の医学部だけではなく、全体を通して高いものでした。やはり、どの医学部を受験するにあたってもそれなりの勉強が必要になってくるということが分かりました。その結果より、やはり医学部受験の難易度の高さがうかがえました。

医学部の費用

医学部を受験の為に塾や予備校に通う費用とは別に、医学部に合格して最短6年間で卒業するまでに必要となる費用を調べてみました。

 

○国立大学医学部(平均)    350万円

○慶應義塾大学医学部      2051万円

○順天堂大学医学部       2090万円

○東京慈恵会医科大学医学部   2250万円

○自治医科大学医学部      2260万円

○昭和大学医学部         2650万円

○産業医科大学医学部      2749万円

○日本医科大学医学部      2813万円

○東京医科大学医学部      2995万円

○関西医科大学医学部      3014万円

○大阪医科大学医学部       3141万円

○東邦大学医学部        3180万円

○久留米大学医学部       3237万円

○東京女子医科大学医学部     3284万円

○日本大学医学部        3310万円

○岩手医科大学医学部      3400万円

○聖マリアンナ医科大学医学部  3440万円

○近畿大学医学部        3580万円

○藤田保健衛生大学医学部    3650万円

○獨協医科大学医学部      3660万円

○杏林大学医学部        3755万円

○福岡大学医学部        3770万円

○愛知医科大学医学部      3800万円

○埼玉医科大学医学部      3800万円

○東海大学医学部        4184万円

○川崎医科大学医学部      4565万円

○帝京大学医学部        4920万円

 

国立大学の医学部に比べると、私立大学の医学部はその6倍以上となりました。私立大学で比べても費用にかなりの差があったので、慎重に受験に挑まないといけないと感じました。やはり、国立大学に人気が出るのも納得です。

受験の神様・和田秀樹さん

精神科医の和田秀樹さんをご存知でしょうか?

高校時代に「劣等生」と言われた和田秀樹さんは、ふとしたことから「ある勉強法」に気付きます。それがきっかけとなり、独自の大学受験合格法を開発した和田さんは、見事東京大学医学部に現役合格を果たす事が出来ます。そして、その後はその独自の勉強法を広める活動を行い、数多くの生徒を一流大学へと合格させています。

そんな和田秀樹さんは受験をテーマとした内容の著書を40冊以上出版されました。

主な著書として、「和田式現役合格バイブル」「和田式高2からの受験術」「新 受験技法、東大合格の極意」「和田式受験英語攻略法」「受験勉強は役に立つ」「受験は要領」「医者を目指す君たちへ」「受験エリートがビジネスエリートになる」「学力崩壊」「大人のための勉強法」などがあります。さらに、2007年には「受験のシンデレラ」という受験をテーマとした内容の映画も製作されており、モナコ国際映画祭では「最優秀作品賞」「最優秀主演男優賞」「最優秀主演女優賞」「最優秀脚本賞」の4冠を達成されました。

このようにして、様々な形で受験へ携わってこられた和田秀樹さんは、いつしか「受験の神様」と言われるようになり、医学部受験をはじめとする、各有名大学受験者へのお手本となっています。

また、最近は家庭教師のトライとタッグを組み、総監修をしているトライ式医学部合格が有名です。

東大卒・菊川怜さんの言葉

東京大学工学部を卒業された女優の菊川怜さん。そんな菊川さんは東京大学工学部だけではなく、東京大学理科1類、慶應義塾大学医学部、早稲田大学理工学部にも合格されています。そんな菊川怜さんが語る大学受験の勉強法の秘訣や考え方を取り上げたいと思います。有名大学や医学部受験を経験され、多くの大学に合格された菊川怜さんの言葉には説得力があると思います。

まずは大学受験勉強法の秘訣から・・・

「停滞している時も大事な時期。底力が溜まっているからです」

「結果重視ではなく、目の前の事を精いっぱいやりましょう」

「常に一歩ずつでも上に行く事意識しましょう」

「自分を冷静に分析し、基礎力を築きましょう」

「集中できる環境を整えましょう」

「自分の好きな事から取り組んでいきましょう」

ひとつひとつ、努力を積み重ねることで成果が出るという考え方なのでしょう。

菊川怜さんは次のように語っておられました。

「大学受験は1つの経験です」

受験に向けて勉強している事は、決して無駄なことではなく、将来、希望の大学に無事合格して、その後社会人になってからも、この先もずっと役立つ事だから自分の経験の1つとして大きな壁に立ち向かってほしいと考えておられるようです。